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藤澤伸太郎「チラシ」アングラ演劇

題名:「チラシ」アングラ演劇
作者:藤澤伸太郎
主役:無数のチラシ
出演:藤澤伸太郎 古橋楓 大村美桜 合谷柊音
撮影:藤田卓見 山本寛之 堀内知之 鷲見友佑(video)
協力:oiaiメンバー

2017年8月20日展覧会最終日に「チラシ」を主役にしたアングラ演劇を上演しました。たくさんの方の観劇、大変ありがとうございました。
会場では、当日大変な反響で凄く嬉しかったです!!

膨大な数の「チラシ」を、無数の小さな粒、たくさんの大中小の塊、3体の人間がすっぽり入れる殻を造り、展示では会場にインスタレーシヨンしました。(12m四方)
劇では、「チラシの無意識」をテーマにし、そのチラシを主役にして生き物のように様々な形に動かしました。(3人の黒子の演技者によって)
又、劇の間中1人の演技者が詩を朗読しました。

なかでも、大きな3体の殻(2.20m、1.70m×2)を身体ごとすっぽり被り中で動きますと、チラシの殻が会場を滑稽にグロテスクな姿で動き回ったり、クネクネ身体を曲げたり見えたのは、チラシそのものの無意識が表現されたと思います。
又、チラシの塊を破り中からチラシの小さな粒が周りに溢れて観客に向かっていっぱい投げました。
又、真ん中のたくさんのチラシの塊を周りの観客のところまでガサガサ運んでいっぱい置きチラシと観客を一体化させました。
又、舞台を伸し歩く1体の大きなチラシの殻にたくさんの観客がチラシの小さな粒をぶつけるのも、観客とチラシが身体性を通して繋がり刺激的で面白かったです。
後半は、観客が真ん中に自然に集まりチラシに直接触れて被ったり、動かしたり、投げたり観客自身が劇を作りました。
劇の間中チラシのガサガサする音や、チラシの皮膚の動きが新鮮でした。
何よりもチラシの皮膚に覆われた演技者の動きが思うようにならず、その「ズレ」がユーモラスでグロテスクなチラシの動きになりました!!
そのもどかしい動きの予想以上の面白さに観客の笑いが生まれ、後半の観客が自然に劇に参加し劇を作ることになったと思います。

劇を撮影した4人もそれぞれの視点で大変いい映像になりました。2回に分けて載せます。
尚、videoは緑屋に見に来てください(090・16248262)
今まで見たことがない新しい劇が出来たこと、観客が劇を作ることが出来たことは大変嬉しかったです。
oiaiメンバーの協力があって出来たoiaiから生まれた劇になりました。感謝しています!!来年もやります。(藤澤伸太郎)
 

 

写真撮影 藤田卓見

写真撮影 山本寛之

 

| oiai | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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