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小澤香織 2016年作品

題名:Teddy Bear#03
作者:小澤香織
・今日着ていた服を脱ぎ、洗濯機の中へ、ネットに日々溜まっていくゴミに、ある時日常の果てを感じた…
誰もが捨てるこの素材で世界中で愛されているテディベアを形づくろうと思い
制作しました。(小澤香織)
題名:fallen flower
作者:小澤香織
・使用済ネイルチップ・ジェルネイル・糸巻き芯・造花の雌しべ、雄しべ・ラメ
小澤香織 個展「Wondrous journey」
L gallery/名古屋
2017.7.22sat.-8.6sun
→ l-gallery.jp

グループ展
浜松ゆかりの作家たち
平野美術館 /浜松
2017.6.17sat.-8.6sun
→ http://www.hirano-museum.jp/hamamatuyukari.html

 Ozawa Kaori HP
http://kaoriozawa.com/


洗濯機の中に溜まっていく衣類のゴミを素材にテディベアを造った作品です。

洗濯機のネットに溜まる衣類のゴミを素材にしたのは、大変面白い発見です!!
要らなくなったのでも、この素材はチープで最たるものです。
日常生活を送っている人間の皮膚(衣類)から出た垢のようです。
何故か、それを見ると僕は切なくなります。
人工の形のある衣類から、開放されて、その溜まった素材は自然に帰った長い日々と空間を感じます。

だから、この作品の部分を見るだけで、実に生き生きとした自然のディテールと広がりを感じます。いろんなものが見えてきます!!
その素材を可愛いテディベアにしてしまうのは、大変残念です。
小さくまとまり過ぎです。
閉じられた形より、広がりのあるディテールを生かした表現にして欲しかったです。見る人の想像力を楽しませて欲しかったです。

…小学生の工作の時間、新聞紙(白黒)を水で濡らしてグシャグシャにし、それに液状の糊を混ぜて紙粘土を作ります。
その新聞紙粘度をガラス瓶などを芯にして覆い、花瓶などの容器を造って、乾かしてから、ニスを塗って完成しました。
教室に40名以上の作品がズラッと並びました。
全部がモノトーンの斑模様でまるで教室中が水墨画の風景に包まれているようです。
一つ一つはそれぞれ違っていましたが、全体は抽象のモダンな模様で繋がっていました。繋がるといろんなものが見えてきて楽しかったです!!
その時ばかりは、工作が苦手な子もニッコリ笑っていました…(藤澤伸太郎)


新聞紙をグシャグシャに 糊で混ぜた粘度で花瓶を作る たくさん並んで水墨僕あたし  

あつあつうなぎしじみ盆踊り


2017年7月23日

 

| oiai | 06:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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